使い方

自動製作指示(簡易MRP所要量計算機能)の使い方

同じ製品を少ない受注数でたくさん受注すると、指示書が分かれてしまって作業効率が悪くなる場合があると思います。

 

そういった場合に、まとめてたくさん製作し在庫を増やしておき、出荷時に在庫から出荷することができれば、作業効率が上がり納期遅れもなくすことができます。

 

Taktoryでは、そのような製品に限界在庫や手配単位を設定しておくと、自動で最適な製作数を計算し、製作指示を出すことができます。

 

なお、デフォルトではこの機能は無効になっていますので、ご利用されたい場合はお手数ですが販売店もしくは弊社にお問い合わせください。

 

ここでは計算ルールについてご説明します。

 

製作数の計算タイミングと調整が入る条件

製作数の計算タイミング

受注登録後、未手配リストV2より「次へ」で手配をかけるタイミングで計算します。

製作数の調整が入る条件

①限界在庫が設定されている

②手配単位(ロット)が設定されている

③在庫補充ではない

※在庫補充の場合は受注数×構成数がそのまま製作数となります。

自動製作指示の計算ルール

上の図は、在庫数:5 手配単位:3 限界在庫:2 の例です。

 

1日目

有効在庫(5)  ー 受注(1) = 4

限界在庫は下回りませんので、製作数は0です。

 

2日目

有効在庫(4)  ー 受注(2) = 2

限界在庫は下回りませんので、製作数は0です。

 

3日目

有効在庫(2)  ー 受注(2) = 0

限界在庫を下回るので、製作数は3です(手配単位が3個のため)

 

4日目

有効在庫(3)  ー 受注(1) = 2

限界在庫を下回りませんので、製作数は0です。

※有効在庫には3日目の製作数3を加算しています

 

5日目

有効在庫(2)  ー 受注(1) = 1

限界在庫を下回るので、製作数は3です。

 

6日目

有効在庫(4)  ー 受注(1) = 3

限界在庫を下回りませんので、製作数は0です。

※有効在庫には5日目の製作数3を加算しています

 

© NeoSystem Corporation