外注指示の方法はいくつかあります。
初めての場合、リピートの場合、一括、個別など、場合に応じて使い分けてください。
また、外注指示を行うには条件があり、未手配外注リストV2に表示されない場合は条件を満たしていない可能性があります。
次の場合には外注指示ができません。
外注設定にチェックがある工程のみ、外注指示ができます。
作業指示をしたあとでも工程マスタから編集することで、すぐに反映されます。
受注を登録しただけでは外注指示はできません。
未手配リストから「次へ」をクリックして手配を終わらせてください。
作業が完了して出荷待ちの状態になっていたり、着手完了登録で工程ステータスが中断、再開、完了のいずれかになっている場合は、外注指示はできません。
作業の編集から、作業状態を「着完やりなおし」にしてください。
外注指示をする工程にチェックをいれ、「外注の手配」をクリックします。
別ページに選択した工程の編集フォームが表示されます。
このとき、リピートの場合は直近の指示内容があらかじめ入力されています。
直近ではなく以前登録した内容から設定したい場合は、履歴ボタンをクリックすると5件前までの履歴が表示されますので、そこから選択してください。
外注コードを指定する場合は左上のボックスに入力します。
空白で登録すると自動採番されます。
この画面に表示されているすべてに対して、同一のコードを付与します。
別のコードを付与したい場合は別々に登録する必要がありますので、✕ボタンでリストから削除します。
見出し行のフォームに入力して水色のボタンをクリックすると、全てのフォームに一括で同じ内容を入力することができます。
入力が完了したら、登録ボタンをクリックすると、外注指示が完了し外注指示リストに移動します。
未手配外注リストV2のリストの上で右クリックすると、外注指示の編集というメニューが表示されます。
一件ずつ登録したい場合はこちらから行ってください。